こんにちは、うさこです(#^.^#)
今回は息子が中1だった時のことを書いてみました。
【息子が中1の時の会話】
(息子)
今日の昼休みB君と遊んでたら、なんでかテストの順位の話になったんだよね。
そしたら、ビックリした。
B君は、僕と成績はあまり変わらないかと思ってたのに全体で35位(約150人中)だって!
すごくない⁉
頭が良さそうに見えなかったんだけどー(なんて失礼な・・)
僕、147位だって言えなかった・・。( ;∀;)
でも、何となくは気づかれてるだろうけどさぁ・・。
そうなのです。
当時、ぷち不登校だった息子は勉強についていけていませんでした。
本人も、そのことに対して何とも思っていないというか
まだ下に3人はいるよ(笑)
と、言っていたくらいポジティブ思考でしたが
今回は衝撃だった様子。
5時間目の授業を受けて
だから僕も、頑張ることにしたー
5時間目の授業中に周りの様子をみてたらさ、みんな色んな事してるんだよね。
ノート取り終わった後に、問題集解き始めたりプリント見直したりとかさぁ
ぼくなんていつもボーッとしてたよ(笑)
この差が、テストの点数の差なんだよね・・。
どうした??息子。
まともな意見を言うじゃないか!
その後の息子の変化
B君は塾に行っているわけではないそう。
息子:「だから、自分もとりあえず宅習をしてみる。
でも数学や英語は全くわからない。」
担任が数学だったので、相談すると
「とりあえず冬休みはドリルをしてみて。」
冬休み、そこそこドリルをしていました(笑)
宅習は一か月に大学ノートを約1冊終わらせるペースで継続。
アクティブラーニングを取り入れている数学の授業
3学期の数学の授業は
アクティブラーニングだったおかけで、理解力がアップした様子。
B君の席が近くだったので、いつも教えてもらうことができて理解できたと。
B君も教えることで復習になってよかったらしい。
息子の宅習帳のコピーが週報に載った
息子が少し照れながら週報をもってきた。
実は自分の宅習帳の写しが載っている。と。
いい勉強法だから載ったらしい。
(その写メはとらなかった為、ここには載せられず後悔( ;∀;))
今まで勉強ができていなかった息子だけど、
こうやって苦手な勉強を褒められるとまんざらではなさそう。
こういったこともモチベーションアップにつながっていったと思います。
授業中の小テストの時間
「何も書けていなくて恥ずかしかったから
先生が通るときはいつも隠していたよ・・。」と
言っていた息子。
そんな息子も中2の期末テストでは62位まで順位を上げる事ができましたーーー。
まとめ
友達が実は頭が良かったという事で、息子にとっても、良い刺激となり嬉しく思います。
中2はクラスが別れたみたいですが、また新たに頭の良い友達に刺激を受けている様子です。
今、別の友達が息子と同じ高校に行きたいと、勉強を頑張っているみたいです。
「息子に勉強を教えてくれ」と頼んでいるとか・・。
びっくりですねーー。
いい相乗効果が生まれていてとても嬉しいです。
今では、勉強を習慣にできていますが、
どうしても英語は自宅学習では難しい部分があり、1年の復習もかねて11月から進研ゼミも始めています。
塾には行く気はないので、なんとか自宅学習で頑張ってもらえたらと思っています。
頭がいい事が全てではないですが、勉強ができる環境の時に勉強はしておいた方がいいと思うので今後を楽しみにしたいです。
がんばれ息子たち!!